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NPC1:虎頭 千秋
1日目に交流を持たせるのと今後の心を折るために
楽しい思い出をつくらせようとつくったパリピNPC。
直前まで性別を決めていなかったけれど女の子にしました。
このこのために現代のギャル語を3日くらい勉強した。
NPC2:明智 ミシェル
普段は本土で親戚のおじいさん(白人の紳士)の秘書兼執事をしています。
Rebootというバンドでベースをしている弟が来日してきたので屋敷にメンバーと一緒に下宿させている。
魚来島には雇い主のおじいさんの友人から依頼がきて出張した。
NPC3:北条 真宵
本当は動生物学者である兄の北条 日高(サイコパスの双子の弟)が来る予定だったけれど
NPC4人中2人の職業がPCとかぶったので急遽変更されてつくられた。
役割しては4日目まで生き残り、殺しあうために残されるNPC。
情報取得の補助役も兼ねていたが出目が強すぎた。
最終日で疑心暗鬼になって生存しているPCを殺すはずが優しい対応をされたので二人とは別の理由で距離をおきました。
また予想以上にPCとNPCの交流がなく、黒幕の情報を取得できてなかったので情報漏洩NPCと化した。
お部屋籠城事件は二人を信用してなかったわけではない。
信用してなかったらアルブレヒトと思われる肉塊とか肉片にペンダントがなかったとか伝えないし
あったかいもの食べたいとかリクエストしたり2人のつくった食事を食べたりもしなかったです。
真宵ちゃんそれなりに教養があるので生存者の中で自分が一番非力で死んでも支障がないとわかっていたので
総合的に対処ができそうなヘイダルくんに常盤くんを任せるつもりでそれっぽい屁理屈こねてお部屋に籠城してました。
一人のほうを殺しにくるだろうと思ったのに疑似餌にされて遺憾の意。
性格はシナリオ通り。
お兄ちゃん属性に弱いという裏設定がありました。
NPC4:アルブレヒト・デジーレヴィチ・ペトルーシュカ
ドイツ人の母とロシア人の父を持つ、バレエダンサーで今回の黒幕。
5年前に飲酒運転のトラックに巻き込まれ、衝突事故により年の離れた妹を亡くす。
妹は衝突した壁と車体に潰され、追突してきたトラックの運転手は即死。
アルブレヒト自身も重傷を負い、生死の境をさまよいました。
目が覚めたあとで彼に残ったのは妹が死んだという事実と加害者の死亡によるやり場のない怒りと多大な喪失感。
そしてあのときあの道を通らなければ、出かけるのをやめていればの膨大なもしかしたらの想像でした。
妹の喪失に耐え切れず、たくさんのifを積み重ねていたときです。
アルブレヒトは親族から魚来島を相続します。
そこで魔導書「くびりまでうり」「朝露石」「灰色の粘着質」を偶然手に入れショゴス=トゥシャとなりました。
灰色の粘着質は爪に付着するのでそれを隠すために常に手袋をしていました。
「くびりまでうり」を読み、妹を生き返らせることを考えます。
何度も何度も、幾通りも考えた膨大なifを実現できる方法が目の前にありました。
PC側が情報をあまり取得できていなかったので勝機があまりないと途中判断し、過去に事故にあい、妹のことと関連すると儀式を行う理由があることを示唆させました。
情報漏洩NPCがちょうどよく真宵ちゃんだったので後遺症で気圧や気温の影響で傷跡が痛むことをポロリさせました。
魚来島に行くにあたり、最後に自分が死ぬまで絶対に泣かないこと。
辛くなるのでなるべく情を通わせないために目を隠すような髪型にしましたが
みんな良い人だったので結局とってもつらかった。
それが人生で二番目の不幸だけれど出会えたことが彼にとっての最大の幸福でもありました。
手紙に書いてあったエトワールとは星のことです。
またパリ・オペラ座バレエ団のダンサーの最高位。
みんなに幸せに生きてください、というお手紙でした。
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